すみとも歯科クリニック
患者様との
コミュニケーションを大切に、
「地域いちばん」の歯科医院に
予防歯科を中心に歯のトータルケアを行う住友朱里院長。
インプラントと矯正という専門性の高い治療分野に特化したご主人の住友栄太先生と、ご夫婦で2009年11月に開業しました。
お互いの特性を生かして連携をとり、患者さんのニーズに柔軟に対応できる「地域いちばん」の歯科医院を目指します。
- 所在地
- 東京都世田谷区世田谷3-13-11
- URL
- http://www.sumitomo-dc.jp/
e-haTV導入のきっかけは何だったのでしょうか?
三好デンタルクリニックで勤務しているためe-haTVの存在は知っていました。
他社からの営業も多かったのですが、患者さんへの情報提供のツールとしてe-haTVが自分の理想としているものと一番近かったからです。
住友先生の視点から見て三好デンタルクリニックの三好先生は、なぜe-haTVを導入したと思いますか?
一番の理由はやはりトップドクターだからこそ時間がない。
治療説明の手間を省くなど先生のいない時にも患者さんに情報伝達できるツールとして使えるということが大きな理由の一つではないでしょうか?
新しい番組など要望はございますか?
以前からお願いしている「歯周内科」の番組がほしいです。
今までの歯周病は外科的に治療をしていました。
掃除をして、つめものをして… でも完全に治ったわけではないのです。
でも限りなく細菌をゼロに近い状態にすることはできます。
やはり、これからは予防医学にも力を入れていき、根本的な原因の除去に努めたいですね。
だから、口腔内細菌や糖尿病と歯周病の関係など含めて、少し医科に入ってきますが、もう少し掘り下げた内容の番組もほしいですね。
逆にこちらからの提案で口臭外来などの番組は需要はあるのでしょうか?
特に女性は最近自分の体のことを気にする人が増え、口臭やホワイトニングなど気になっているようです。
口臭自体の定義がまとまっていないため、口臭に関してはまだまだこれからの分野ですね。
今後、e-haTVに求めること、新たな使い方などありますでしょうか?
iPadなどうまく使えたらいいのでは?見せたい情報を見せたい時に見せたい患者さんにぱっと引き出せるような。
また、私は患者さんへの啓蒙・情報提供で何かできないかずっと考えていましたが、番組をきれいにプリントアウトできる機能をつけて頂けたら、その患者さんに必要な情報を患者さんに印刷物として持ち帰って頂けるのでよいと思います。
またネット配信になってからかなり使い勝手がよくなりました。
なんといっても医院で番組更新をしなくても、家に帰ってからできるので、明日あの番組を流そうと思いついた時に家から更新できるのはかなり好評ですよ。
ユニットサイドも家から更新できたらいいですけどね。
待ち合いとチェアユニットではどんな風に区別して番組を流しているのでしょうか?
まず待ち合いでは、診察前の緊張緩和としても医師やスタッフの紹介や、地域の情報など癒しの映像やクイズなど多く盛り込みたいですね。
チェアユニットでは、やはりもう少し掘り下げた内容、例えばWSDや自費への誘導(セラミックなど)、術前術後などの写真などつけて番組を流すと効果がありますね。
待ち合いではアバウトな内容、大まかな治療案内、チェアユニットではもう少し踏み込んだ、掘り下げた内容の番組を放映していますね。